2012年3月22日木曜日

journey on Turkey3

イスタンブールに戻って翌朝はアヤソフィアへ。
入口前からすごく並んでいて、時間かかるのかと思いきや割とすぐに入れました。

アヤソフィアの歴史は324年から始まっています。
ほんと、トルコの歴史的建造物って日本にあるもの以上に綺麗にしっかり残っているというか、
324年からこの建物自体があったわけではないだろうけれど、よくここまできれいに保存されてるなぁと。。

それに、ここもそうだったれど、ブルーモスクやトプカプ宮殿などもイスラムとキリストの宗教的文化が混じっていて、内装も今までいったどこの国よりも派手に見えました。
きっとこのヨーロッパとアジア(中東よりかな。。)が入り混じった独特な文化が見れるのもトルコが旅行者に愛される理由の一つなんだと思います。



アヤソフィアの後は、新市街を散策!!
新市街の、ガラタ塔周辺はおしゃれなお店も多くて、見るだけでも楽しかったですよ♪



ハンドメイドオーガニックコスメの店を発見!!
トルコはバラコスメが有名と聞いていたので、ローズフェイスウォーターを買いました☆

おもしろい帽子やさんで試着してみたり。

でも実はこれが被りたかったのです↓↓
これはトルコの一番有名な携帯電話会社のポスターでこの子供たちが被ってる触覚の帽子をかぶってみたかったのです笑
街で一人子供が被っていて、どれだけ「お姉さんにそれ被らせて」と声かけたかったか。。。完全怪し人ww

最終日はイスタンブール現代美術館へ。
ちょうどゴッホの絵をスライドを使って流すインスタレーション展がやっていました。


40分くらい眺めてた気がします。
そして、トルコ最後の食事は美術館に併設されているおしゃれレストラン!!
「本格的な食事が楽しめる」と、かの地球の歩き方先生も言っておられたのでどんなもんやとおもっいたら、ほんとに本格的だし眺めも最高!!
トルコでそれまで行った中で一番いいレストランに最後たどり着くことができました☆

親友がホットチョコレート頼んだら、バーカウンターの人が小さいグラスにおまけくれました♡

そしてついにトルコを去る時間に。

イスタンブールでは非常にアパルトマンにお世話になったので、
器用な相方が夜な夜なスタッフの人達への感謝のメモと折鶴を作ってました。
空港まで送ってもらう予定だったので、一度またアパルトマンへ戻るとそのメモと日本の広告で折った鶴がロビーの端に飾られていました笑

左の似顔絵は、ただの練習で書いていたそうですがそれまで飾られていましたw
右は空港送迎してくれたシュレックに似てる元コワモテ系お兄さん。
左の人は、アパルトマンとは全然カンケイない初日に出会ったアダムだそうです。

アパルトマンのオーナーがしきりに、この左の奴は誰なんだと聞いてきたのですが、全然にていませんがウソでもあなたと言ってあげればよかったのかもしれません。笑

空港へ着き、相方はトルコ航空で日本へ帰っていきました。
一方私は自社便。
かなり満席だったので、スタンバイでした。そして、ギリギリまでねばっていたのですが、グランドスタッフに「残念だけど、席をゲットできるチャンスはないわ、他の便で帰って」と。。と、あきらめてほかのカウンターへいこうとしたら「カナエカナエ!!」って呼びとめられて、最後の最後の一席をゲットすることができました。

「あなたほんとにラッキーよ。本当は一人no showなんだけど、もう締め切るし。。」
「また搭乗カウンターで会いましょう!」といってチケットいただきました☆

搭乗口にはシーズン的にたくさんの日本人の学生さんたちがいました。若い。。w
あと、今度私の会社に入社してトレーニング受けるっていうクロアチア人の子にも会いました☆背が高くてきれいで大きい荷物を持っていたので、すぐわかりました。

親切にしていただいたグランドスタッフにお礼と握手をして、飛行機に乗ると、一緒に乗務したことあるモーリシャス人の男のパーサーが迎えてくれました。自社便といえど、知り合いが乗ってると安心感が違います。

離陸後、飛行機から見えるイスタンブールの夜景と満月をとても綺麗に見ることができました☆
写真を撮りたかったのですが、カメラを大きい荷物と一緒に上の棚においてしまい、窓際だったので立ち上がれず。。。残念。

それにしてもトルコの旅は最初から最後までほんとについていたと思います☆
それに、相方とは10年以上付き合いあるのに国内でさえ一緒に旅行がいったことがなく初めてだったので、感慨深い!!
トルコにいることは確かなのに、隣にいつもいるせいか全然海外にいる感じがしなかったのもなんか奇妙で楽しかった笑 要はきっとそれだけ信用しているということなんだと思うのだけれど。

多分、二人で旅行とかまたしばらくないと思うので、そう思うと本当に貴重。

そんな素敵な休暇旅行で、私もかなりリフレッシュできたので現実世界の仕事にすんなり戻ることがきました☆

楽しい日々をありがとう、みよちゃん。

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